現場は中盤を迎え、これから内装仕上げにかかります。(工事監理報告の続き)
床暖房パネル   2002.02.07

今回採用した床暖房は遠赤外線フィルム床暖房システムです。使用箇所は居間、食堂、台所そして洗面所です。それぞれにコントローラーをつけて、温度調整と入り切ができます。遠赤外線により、体の温点を直接温める輻射熱と、床から直接暖める伝導熱のダブル効果でまず、体が寒くなく、快適です。床上放出熱量は国内トップクラスの80%と高効率です。0.25mmという薄さで施工も簡単です。(住宅金融公庫の割増対象商品です)
鉄骨階段施工   2002.02.01

鉄骨階段がつきました。階段巾はゆったりと95cm、段数も多めにしています。日常の階段の登り降りが少しでも楽なように、子どもからお年よりまで、無理なく使えるように考えました。
この写真は反対側のキャットウォークから撮影したものです。
壁仕上げ   2002.02.01

子供室壁は「針葉樹合板貼りです。いろんなものを貼れる壁、しょうしょう暴れても大丈夫な壁、やさしい雰囲気の壁材、子ども室に要求される壁の役割を考えて、材料を決めました。
和室仕上げ   2002.02

1階和室塗り壁は続きのリビングと同じ色と仕上げにして広がりをもたせています。塗り壁材は、「珪藻土入りのプラスター鏝塗り」。正面に見える床柱は、「櫻の皮付き丸太」。床板は、「米松合板の木目だしウレタン塗装」仕上げで、柱にあわせた色合いに仕上げています。
台所天井仕上げ   2002.02

台所天井は「不燃化粧ケイカル板」で汚れにくく火にも強い材料を選択しました。最近では、台所廻りは壁にも使われていますが、今回は天井のみに使用しました。理由は汚れが取りにくい高いところだからです。
押入れ仕上げ   2002.02
 
押入れ内部は「杉板」貼りを使用。今回は少しこだわりました。コストアップにはなりますが、湿気対策としては有効です。
押入れ仕上げ   2002.02

押入れ中棚は杉の3層「集成材Jパネル」を使用。押入れの材料として、杉の持つ優れた調湿作用が発揮できます。写真ではわかりませんが、壁の下部に「換気用のレジスター(換気口)」を取り付けて、内部の空気がこもらないようにしています。
収納仕上げ   2002.02

1階洋室の収納は、内部杉板貼り、棚は杉のJパネルです。Jパネルは36ミリの厚みがあるので、棚板として一枚で十分な強度があります。写真は、レールを使って、自由に棚の位置が替えれるようにしてあります。
建具金物(建具の吊戸レール枠)   2002.02

扉上部にレールをつけて、軽い引き戸を作ります。ほとんどの戸は「吊戸」を採用しました。引き戸は開き戸に比べて、戸前のスペースが少なくてすむこと、少しだけ開けて、換気が出来ることなどがメリットです。普通は引き戸といっても、床にレールをつけて、その上を戸車が滑りますが、吊戸は上で吊っていますので、床にレールが出ません。掃除もしやすく、扉のしわりもありません。金物が少し高くつきます。
コンセント・スイッチの位置   2002.02

コンセントやスイッチの位置と高さは、現場で施主さんと電気のボックスがついた状態でチェックします。図面で思っていた通りで良いのか、実際家具を置いたら邪魔にならないか、ここにも欲しいという要求も出てきます。
次回は、設備工事の報告です!(キッチン・お風呂・トイレetc..)
Continue
詳しい質問はメールにてお願いします。
Project report  Kr邸 設計監理報告 vol.4  2002.3.26
News ! News ! News !
吹き抜けでつなぐ家